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M-Review

【特集 ワクチン・予防接種:わが国における現状と課題】

アジュバントは副反応発生の危険因子か

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掲載誌
Pharma Medica Vol.36 No.5 53-56, 2018
著者名
小張真吾 / 石井健
記事体裁
抄録
疾患領域
感染症
診療科目
一般内科
媒体
Pharma Medica
Key Words
ワクチン / アジュバント / 副反応

ワクチン接種は確立された疾患予防の手法であり,その有効性については他稿で述べられている通りである。十分な有効性をもつワクチンが次々と登場するなかで,健常人に行うという性質上,次にその安全性が問題になったのは必然であろう。微生物学・免疫学の発展,そして技術上の革新によって,より高度に精製された抗原が開発された。しかし,皮肉なことに高度に精製された抗原は多くの場合その有効性の減弱を示し,結果として免疫賦活物質としてのアジュバントを必要とすることとなった。
「KEY WORDS」ワクチン/アジュバント/副反応

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Pharma Medica2018年5月号(Vol.36 No.5)

臨床医・薬剤師を対象に,各種疾患治療に関する最先端の臨床学の学術的トピックスを解説。医学・薬学の中間領域を目指す学術月刊誌。医師の薬学に対する理解を深め,薬剤師にも臨床の啓蒙となる雑誌を基本方針として,近年注目されている臨床薬理学分野からも 高い評価を受けている。医学・薬学の中間領域を目指す総合学術誌

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