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M-Review

【特集 胃癌:低侵襲治療と集学的治療の個別化へ向けて】

胃癌の内視鏡診断

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掲載誌
Pharma Medica Vol.35 No.5 19-22, 2017
著者名
池原久朝 / 草野央 / 鈴木翔 / 江崎充 / 後藤田 卓志
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科
媒体
Pharma Medica

近年,内視鏡診断機器の進歩に伴い,画像強調内視鏡などの新たな診断デバイスが広く普及し,急速に診断学が進歩している。また,胃癌発生の主たる原因であるHelicobacter pylori (HP )の感染率は生活環境の改善に伴い,若年者ではきわめて低率となっている。また,HP に対する除菌療法が保険収載され,多くのHP 感染患者に対して除菌療法が施行されるようになった。このように胃癌発生に関わる環境が劇的に変化してきている。このような背景で,HP 陰性者(未感染者およびHP 除菌後)に発生する胃癌が近年注目されている。本稿では,胃癌内視鏡診断に関して胃癌検診における実際のスクリーニングのコツ,HP 除菌後胃癌,HP 陰性胃癌について概説する。
「key words」胃癌,胃癌検診,ピロリ陰性胃癌,除菌後胃癌

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Pharma Medica2017年5月号(Vol.35 No.5)

臨床医・薬剤師を対象に,各種疾患治療に関する最先端の臨床学の学術的トピックスを解説。医学・薬学の中間領域を目指す学術月刊誌。医師の薬学に対する理解を深め,薬剤師にも臨床の啓蒙となる雑誌を基本方針として,近年注目されている臨床薬理学分野からも 高い評価を受けている。医学・薬学の中間領域を目指す総合学術誌

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