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M-Review

【特集 インフルエンザ診療最前線】

特集にあたって

Introduction.

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掲載誌
Pharma Medica Vol.33 No.11 7-8, 2015
著者名
岡部信彦
記事体裁
抄録
疾患領域
呼吸器 / 感染症
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科 / 耳鼻咽喉科 / 老年科 / 小児科
媒体
Pharma Medica

毎年流行するインフルエンザ。国内では,流行の小さい年でも数百万人,流行が大きい年では1,700万~1,800万人,おおむね一千数百万人のほとんどがわずか数ヵ月間に集中して医療機関を訪れる。その大多数は,病の辛さはあっても自然に回復するが,辛さをできるだけ楽にし,早い回復を望むのは当然であり,そのために古来からさまざまな工夫が行われているが,決め手となるようなものはなかった。そこに登場したのが抗インフルエンザウイルス薬であり,明らかに早めに解熱がみられるところから,特に国内では多くの人に処方が行われ,そして多くの人がこれを求めた。またインフルエンザを診察したことがないという医者は皆無であると思われるが,インフルエンザをウイルス学的に診断することができる医者はほんの一握りであった。そこに登場したのがインフルエンザの迅速診断キットである。ウイルス学的診断が外来デスクで簡便にできるようになったことは画期的なことであり,多くの医療機関が採用した。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Pharma Medica2015年11月号(Vol.33 No.11)

臨床医・薬剤師を対象に,各種疾患治療に関する最先端の臨床学の学術的トピックスを解説。医学・薬学の中間領域を目指す学術月刊誌。医師の薬学に対する理解を深め,薬剤師にも臨床の啓蒙となる雑誌を基本方針として,近年注目されている臨床薬理学分野からも 高い評価を受けている。医学・薬学の中間領域を目指す総合学術誌

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