インフルエンザ
2019年5月号(Vol.20 No.2)
【座談会 インフルエンザ,これからの臨床の課題】
○巻頭言
ユニバーサル・インフルエンザワクチン/河岡義裕
○座談会
インフルエンザ,これからの臨床の課題
佐藤晶論/新庄正宜/田村大輔/菅谷憲夫
○治療
2017/2018年シーズンのインフルエンザ流行と抗インフルエンザ薬の効果/河合直樹 ほか
○公衆衛生
内科領域におけるインフルエンザワクチンの有効性について/関由喜
○臨床医家の研究
溶連菌の迅速診断キットの評価および溶連菌培養陽性に及ぼす条件(スワブ,輸送条件,培養開始までの時間)/進藤静生 ほか
○Q&A
・インフルエンザウイルスの種類を教えてください/堀本泰介
・オセルタミビルの10歳代の投与制限が解除された経緯を教えてください/桃井眞里子
・ヒトメタニューモウイルスについて教えてください/菊田英明
・検体採取スワブの輸送条件と細菌培養開始までの時間について教えてください/福田徹三
○ウイルスよもやま話
中国における鳥インフルエンザ A(H7N9)/渡辺登喜子
○地域のパンデミックプランニング
次の新型インフルエンザ発生に備える!!~岡山県・備北保健所における取り組み~/川井睦子 ほか
○INFLUENZA REPORT
6th ISIRV-AVG Conference 参加報告(2018年11月13日~15日,於:ワシントン・米国)/佐藤晶論