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MD Cooperation 筋ジストロフィー診療における職種・施設間の連携

国立病院機構東埼玉病院

鈴木幹也

MD Frontier Vol.1 No.1, 39-41, 2021

デュシェンヌ型筋ジストロフィー(Duchenne muscular dystrophy:DMD)は,小児期に発症し10歳前後で歩行不能になり,成人期になって呼吸障害や心筋障害が問題になる.筋ジストロフィー専門医はそれぞれの時期にかかわることになるが,学童期には学校関係職員や地域の小児科との連携が,成人期にはさまざまな合併症を呈するため,循環器科や他科診療科,地域の医療機関との連携が必要になる.いろいろな職種との連携は,それぞれの地域性によって異なることが多いと思われるため,すべての地域で一律に同じというわけにはいかないだろう.DMD診療における多職種連携について,一般的なことに加えて,当院での連携を例に挙げて述べたい.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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