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特集 IoMTの可能性と未来

6.人工知能を活用した医療画像診断支援システムの効率的な研究開発と導入

島原佑基朽名夏麿

Journal of Internet of Medical Things Vol.1 No.1, 30-34, 2018

近年,CT,MRI,顕微鏡,内視鏡などのモダリティの進化により,診断に寄与する画像は多様・膨大化している.一方で,人工知能分野では人工ニューラルネットワークの多層化と効率的な学習手法の研究開発をはじめ,深層学習技術の発展は著しい.これは当然,医用画像も対象となっており,従来の手法を上回る判定精度が数多く報告されている.世界最大の放射線学会であるRSNA(Radiolody of Society of North America)の2017年会の展示フォーラムでは, 初めてMachine Learningエリアが設置され,われわれを含む約50の企業・団体がブースの展示を行うなど,業界でも注目を集めている.本稿では,人工知能の画像診断支援への応用について世界の先端状況を俯瞰しながら,われわれの取り組みを紹介する.
「KEY WORDS」人工知能,AI,ディープラーニング,医療画像,CAD

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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