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特集1 サルコペニア・フレイルのコントロバーシー
2.サルコペニアの診断:現時点でどの診断基準を用いるべきか
B.EWGSOP2基準

掲載誌
日本サルコペニア・フレイル学会誌 Vol.3 No.1 21-26, 2019
著者名
神﨑恒一
記事体裁
特集 / 抄録
疾患領域
その他
診療科目
リハビリテーション科 / 老年科
媒体
日本サルコペニア・フレイル学会誌

2010年のEuropean Working Group on Sarcopenia in Older People(EWGSOP)によるサルコペニアの定義および診断基準の発表から8年経って,改訂版であるEWGSOP2が発表された。EWGSOP2においてサルコペニアの診断は,①SARC-Fを用いてスクリーニングを行う,②筋力(握力もしくは5回椅子立ち座り時間)を測定しサルコペニアの一次評価を行う、③筋量(DXAもしくはBIA法)を測定し,サルコペニアの確定診断を行う,④重症度判定を身体機能測定(通常歩行速度,SPPB,TUG,または400m歩行時間)によって行う,という流れに沿って行われる。なお,今回の改定では診断のためのカットオフ値が明示されている。今後,EWGSOP2をもとにアジア地域でも,AWGSの改訂作業に入るものと思われる。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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