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特集 部分痩せ

Round Table Discussion 座談会 皮膚と脂肪

─その新たな関係を探る─

川島眞門脇孝多田弥生

Bella Pelle Vol.3 No.4, 6-13, 2018

肥満は,脂肪組織に脂肪が過剰に蓄積した状態である.最近の研究から,実はその脂肪組織が種々のサイトカインを分泌し,一種の内分泌器官の役割を果たしていることがわかってきた.そして,これらのサイトカインは皮膚に対しても重要な役割を果たしていることも次第に明らかになっている.痩身による肥満の克服は,全身の見た目を美しくするだけでなく,健康な肌を保つことにもつながる最高の美容法といえるかもしれない.今回は肥満症の専門家であり糖尿病研究の第一人者である門脇孝先生,乾癬をはじめとした皮膚疾患と肥満の関係を研究している多田弥生先生をお招きし,肥満の皮膚への影響についてディスカッションしていただいた.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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