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Paper No.2 ヒト顔面皮膚に対する多血小板血漿の有効性評価

根本美穂山田秀和

Bella Pelle Vol.3 No.3, 63, 2018

導入:多血小板血漿(PRP)は,多くの医療分野において,迅速な治癒・組織再生のために用いられてきた.本研究は,ヒト顔面皮膚に対するPRP投与の効果を評価するために行われた.
方法:10人の健常ボランティアを対象に,2週間のインターバルをあけて,PRPを3回顔面に投与した.額,頬,顎にはダーマローラーを使用して投与し,目尻のシワには27ゲージのインジェクターを使用して投与した.PRP投与前と,PRP最終投与から3カ月後に,「全般的な外観」,「皮膚の引きしまり-たるみ」,「シワ」,「色素異常」に関して,被験者が自己評価(0~5のスケール)した.被験者による自己評価とともに,3人の皮膚科医が,同じ5ポイントスケールによる評価を行った.
「KEY WORDS」多血小板血漿 (PRP),成長因子,皮膚の引きしめ,ヒト幹細胞の培養,アンチエイジング

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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