Theme 難治性肺高血圧症診療の経験から学ぶ State of the Art
肺静脈閉塞症/肺毛細血管腫症の治療
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- 掲載誌
- Pulmonary Hypertension Update Vol.3 No.2 45-51, 2017
- 著者名
- 小川愛子 / 松原 広己
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 循環器 / 高血圧
- 診療科目
- 循環器内科
- 媒体
- Pulmonary Hypertension Update
- Key Words
- 肺高血圧 / 肺高血圧症治療薬 / 肺水腫 / 予後
肺静脈閉塞症と肺毛細血管腫症(PVOD/PCH)は,肺動脈性肺高血圧症(PAH)と同様に肺高血圧(PH)をきたすが,病変の主座は肺静脈や毛細血管である。以前は非常に稀な疾患と考えられていたが,近年報告数が増加しており,すべてのPH症例で,初診時にPVOD/PCHの可能性を検討する必要がある。PVOD/PCHでは,確立された内科的治療は存在せず,根治療法は肺移植のみである。PH治療薬により重篤な肺水腫をきたす危険性があり,PH治療の経験豊富な施設での治療が推奨されている。
「KEY WORDS」肺高血圧,肺高血圧症治療薬,肺水腫,予後
「KEY WORDS」肺高血圧,肺高血圧症治療薬,肺水腫,予後
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
