<< 一覧に戻る

米国血液学会(ASH)

第56回米国血液学会議(ASH 2014)

武山雅博

Frontiers in Haemophilia Vol.2 No.2, 48-51, 2015

「はじめに」2014年12月6~9日にサンフランシスコのMoscone Centerで開催された,第56回米国血液学会議(American Society of Hematology ; ASH)に参加,発表したので報告する.
「ASHとは」ASHは全世界から例年約2万人が参加する世界最大の血液学会であり,発表される内容は血液腫瘍や血友病をはじめとする血液疾患に関する最先端の診断・治療,さらに基礎研究・臨床研究および疫学研究など多岐にわたる.ASH期間中は人口が2万人増えることになり,ホテルやレストランは連日満員である.学会中の会場の様子や,注目されている演題については,毎日発行される「ASH News Daily」という新聞に掲載されるが,血友病についても,12月7日付けの記事で図のように取り上げられていた.
「演題について」ASHの演題採択率は口演発表が約10%,ポスター発表が約50%といわれているなか,奈良県立医科大学小児科からは,口演発表1題,ポスター発表5題が採択された.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

一覧に戻る