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From the World Conference

第6回日本心血管脳卒中学会(CVSS)学術集会

橋本洋一郎

Cardio-Coagulation Vol.6 No.3, 60-61, 2019

日本心血管脳卒中学会(Cardiovascular Stroke Society of Japan:CVSS)は,「心臓血管領域と脳血管領域の双方に連関する脳血管障害,脳卒中のあらゆる分野の進歩を図り,相互の知識の交流を行う」ことを目的としている。第6回学術集会は,2019年6月28~29日に上野精養軒にて,会長は日本医科大学神経内科教授の木村和美先生で,テーマは「心脳血管病への挑戦:新たなステージへ」として開催された(写真1)。
プログラムはそれぞれ,シンポジウム21題,教育講演3題,ランチョンセミナー7題,スポンサードセミナー5題,脳卒中10番勝負2題,学会推薦演題セッション1題,一般講演セッション10題のすばらしい企画の数々の学会であった。「心臓と脳のバイパス術」,「抗凝固薬の光と影」,「心房細動の実態調査」,「心房細動を有する患者の脳梗塞2次予防にアブレーションは有効か?」,「脳と心臓の核医学検査」,「担癌患者の心血管脳卒中」,「経食道心エコーで何をみるか」,「脳と心臓のリハビリテーション」などのシンポジウムは本学会ならではの企画で,脳領域と心臓領域のシンポジストが各領域の立場で発表し,議論が交わされた。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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