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インタビュー PCI施行心房細動患者に対する治療戦略

Cardio-Coagulation Vol.4 No.1, 56-61, 2017

経皮的冠動脈形成術(PCI)施行後の心房細動患者においては,PCI施行後の急性期において抗血小板薬2剤併用療法(DAPT)およびDAPT+抗凝固薬の3剤併用療法が行われている。2000年前後より3剤併用療法による出血リスクの上昇が問題視されるようになり,実臨床では3剤併用療法の期間短縮化,抗血小板薬および抗凝固薬の2剤併用療法への切り替えなどが試みられてきた。しかし,抗血小板薬と抗凝固薬の併用療法のあり方についてはいまだコンセンサスは得られていない。さらに近年,直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)が実臨床においても浸透し,これに伴い心房細動合併PCI施行例に対する抗血栓療法のあり方が大きく変化しようとしている。
今回は,冠動脈疾患診療においてPCI治療と血栓症マネジメントをリードされている国立循環器病研究センター副院長 安田聡先生にお話を伺った。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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