<< 検索結果に戻る

心疾患と認知症―循環器の立場から―

Cardio-Coagulation Vol.4 No.1, 27-32, 2017

近年の人口の高齢化に伴い,認知症をはじめとした加齢性疾患の発症が増加している。さまざまな臨床研究により,認知症が心血管疾患,とりわけ高血圧というごく一般的な循環器疾患と関連があることが示されてきている。国内外の複数の研究により中年期高血圧がその後の認知症発症に関係することが明らかになっていることから,中年期からの血圧管理の重要性が注目されており,今後認知機能改善や認知症発症をエンドポイントとした降圧療法に関する大規模臨床試験が待たれる。
「KEY WORDS」脳血管性認知症,アルツハイマー病,高血圧

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載雑誌詳細 この雑誌の目次を見る

抄録