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M-Review

Theme 固形がんに対する免疫療法と分子標的治療の進歩 Cancer biology and new seeds

ADCの現状と新しい概念に基づくADC

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掲載誌
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療) Vol.18 No.2 75-79, 2021
著者名
松村保広
記事体裁
連載 / 抄録
疾患領域
癌
診療科目
腫瘍内科
媒体
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)
Key Words
ADC / がん間質ターゲティング療法 / 抗体付加ミセル / 血液凝固 / がん間質

抗体抗がん剤複合体(ADC)の開発は血液腫瘍ではブレンツキシマブ ベドチン,固形がんではトラスツズマブ エムタンシン(T-DM1)の承認が引き金となり世界中でさらに活発になっている。日本発のADCとしてもトラスツズマブ デルクステカン(DS-8201a)が乳がんに承認され,臨床,製薬の世界でも大きな注目を集めている。一方で,臨床の早期の時点で開発が中止になるADCも多い。第Ⅲ相臨床試験に進んでも,目的が達成されないケースも出てきており,ADCとして成功するための条件などを分析する必要がある。
「KEY WORDS」ADC,がん間質ターゲティング療法,抗体付加ミセル,血液凝固,がん間質

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)2021年1月号(Vol.18 No.2)

◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。

◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。

◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。

◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。

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