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若手ドクターの広場

若手精神科医の成長とつながりの重要性

北岡淳子

Frontiers in Alcoholism Vol.11 No.2, 38-39, 2023

この度は執筆の機会をいただき,心より感謝の意を表す。私は初期研修を終了後,大阪精神医療センターで3年間,瀬野川病院で2年間勤務し,2023年4月からは兵庫県の垂水病院という精神科病院に勤務している。
私は精神科専攻医1年目の時に依存症に関心を抱き,その後いくつかの依存症拠点病院で経験を積んだ。その中で,若手精神科医が病院外でどのように同世代の精神科医と交流をもつか,また依存症への知識を深めていくか,私が経験し感じたことを伝えたいと思う。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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