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治療現場最前線

東北大学大学院医学系研究科消化器外科学

海野倫明

膵・胆道癌FRONTIER Vol.5 No.1, 26-29, 2015

東北大学大学院医学系研究科消化器外科学は,歴史ある東北大学第一外科を引き継ぐ形で,1999年に誕生した。胃・小腸・大腸・肝臓・胆道・膵臓などに対する外科治療のハイボリュームセンターとして,東北地方はもとより全国から数多くの患者を集め,スペシャリストが最先端の手術を提供している。また研究にも熱心に取り組み,分子生物学・病理学・免疫学などの基礎研究や,手術手技・抗癌剤治療・外科感染症などの臨床研究を行って,国内外に情報を発信している。膵癌に関しては,術前補助化学療法に早くから取り組み,研究会を立ち上げて,大規模臨床研究を実施している。そこで,教授の海野倫明先生に,消化器外科の概要,および術前補助化学療法の研究を実施した経緯,現状,今後の課題や展望などについてお話を伺った。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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