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心不全に対するループ利尿薬の静脈内投与

間歇的ボーラス投与がよいとの立場から

Fluid Management Renaissance Vol.6 No.4, 83-86, 2016

利尿薬,なかでもフロセミドをはじめとするループ利尿薬は体液貯留を伴った心不全治療に必要不可欠な薬剤であり,40年以上前から今日まで広く使用されている薬剤である。ACCF/AHAガイドライン1)やESC ガイドライン2)においても,利尿薬はうっ血症状改善のためにclassⅠとして推奨されている。
フロセミドは静脈内投与の場合,単回投与では投与6時間後まではNa排泄を増強するが,その後は低下し結果的にNa排泄をマイナスにすることができないため,複数回投与,もしくは持続投与が必要である3)。

※本企画は,正誤の決着をつけることを目的としたものではなく,また執筆者本人の研究・臨床上の立場を示すものではありません。

持続投与がよいとの立場から/平敷安希博
・間歇的ボーラス投与がよいとの立場から/豊田茂

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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抄録