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Learn more 研究者インタビュー

高齢者の約半数がCKD!腎機能を考慮した骨粗鬆症治療のあり方

古家大祐稲葉雅章唐橋ユミ

O.li.v.e.―骨代謝と生活習慣病の連関― Vol.5 No.1, 32-39, 2015

「腎機能の低下によって増加する骨粗鬆症による骨折リスク」
唐橋:高齢化の進展により,高齢の骨粗鬆症患者さんが増えていると伺います.また,高齢の患者さんは腎臓の機能が衰えているケースが多いことから,骨粗鬆症を治療するにあたっては腎臓の状態を十分に考慮する必要があるそうです.このコーナーでも,過去に腎臓と骨粗鬆症の関係について何度か取り上げてきましたが,今回は女性ホルモン,とくに選択的エストロゲン受容体モジュレーター(selective estrogen receptor modulator;SERM)が腎臓の機能に与える影響,とりわけ腎臓を保護する作用を中心に解説していただきたいと思います.まずは古家先生にお伺いしますが,腎臓が悪い患者さんの数は最近増えているのでしょうか.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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