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日本の研究室から

APOBEC3研究の現状と最前線

髙折晃史

HIV感染症とAIDSの治療 Vol.7 No.2, 54-58, 2016

「Summary」APOBEC3の発見は,抗HIV宿主因子という新たな研究領域を創出した。これらの宿主因子は,それぞれHIVのアクセサリー蛋白により中和されている点も非常に興味深い。当然,これらを標的とした新規治療開発が待たれるが,いまだその道は遠い。これらの研究は,日本人研究者が大きな貢献をしてきた点として特筆に値するもので,今後の研究の発展を期待したい。
「Key words」アクセサリー蛋白,Vif,intrinsic immunity,発癌

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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