<< 検索結果に戻る

脊椎手術後疼痛症候群(FBSS)

Practice of Pain Management Vol.7 No.1, 4-12, 2016

「はじめに」
山下(司会):本日は,脊椎手術後疼痛症候群(failed back surgery syndrome;FBSS)をテーマに座談会を行いたいと思います.脊椎手術後に思うように痛みやしびれがとれずに術者を悩ませる症例というのはしばしばみられ,なかにはきわめて難治性の病態を呈するケースもあります.またそれは単に手術の不成功で片づけられるような単純なものではなく,さまざまな要因が関与していることが知られています.そこで本日は,脊椎脊髄外科を専門とされFBSSの病態にも詳しい川上守先生と,ペインクリニックを専門とされ術後遷延痛に造詣の深い川真田樹人先生をお招きし,FBSSが生じる要因や対処法,そしてFBSSをつくらないための予防法について考えてみたいと思います.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載雑誌詳細 この雑誌の目次を見る

抄録