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第16回日本肝がん分子標的治療研究会

優秀演題論文集

The Liver Cancer Journal Vol.9 No.2, 69-93, 2017

「The Liver Cancer Journal」では,「日本肝がん分子標的治療研究会」の準機関誌といたしまして,年2回開催されます同研究会の優秀演題論文集を掲載して参ります。掲載演題につきましては,Session司会の先生方よりご推薦いただきました。

Session1-1 進行肝細胞癌患者に対するソラフェニブ治療後に肝内病変を標的とした治療の有用性
Session1-2 香川県下におけるSorafenibの使用とその傾向
Session1-3 Angiotensin-Ⅱ受容体阻害薬によるHippo-YAP経路を介した肝内胆管癌抑制効果
Session2-1 HCV関連肝癌治療後症例におけるIFN-free DAA製剤導入後の肝癌再発頻度,危険因子の解析
Session2-2 IFNフリーDAA治療後の肝発癌の検討
Session2-3 高度脈管侵襲を伴う進行肝細胞癌に対する脈管局所放射線併用動注先行治療─ソラフェニブ先行治療との比較─
Session3-1 肝細胞癌術後再発(Vv3)にソラフェニブが著効したcomplete responseの一例
Session3-2 TACEおよびソラフェニブ少量投与が奏効し,中止後も再発を認めない下大静脈浸潤および右副腎転移を伴う多発肝細胞癌の1例
Session3-3 経過中,多発肺転移が消失した肝細胞癌症例
Session4-1 進行肝細胞癌に対するソラフェニブ治療不応例の検討
Session4-2 進行肝癌症例におけるソラフェニブ忍容性と肝予備能
Session4-3 当院におけるソラフェニブ投与例の成績と長期生存例の検討

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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