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GISTを含む胃粘膜下腫瘍

掲載誌
胃がんperspective Vol.7 No.1 28-34, 2014
著者名
廣田誠一 / 土田泰昭
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 腫瘍内科 / 放射線科 / 消化器外科
媒体
胃がんperspective

胃の粘膜下腫瘍にはさまざまな病変が含まれるが, 本稿ではGastrointestinal stromal tumor(GIST)およびそれと鑑別すべき間葉系腫瘍のHE染色像・免疫染色像を中心に記載する. 「はじめに」 胃の粘膜下腫瘍(submucosal tumor; SMT)には, さまざまな病変が含まれる. 表1に示すように, 間葉系腫瘍だけではなく, 悪性リンパ腫や異所性膵などもSMTとして認識される. Gastrointestinal stromal tumor(GIST)は分子標的治療が著効を示す消化管間葉系腫瘍であり, SMTの診断はGISTか否かの鑑別が重要となる. 本稿では, GISTおよびそれと鑑別が必要な間葉系腫瘍の病理組織像を中心に記載する. 「胃の間葉系腫瘍の病理鑑別診断の手順」 消化管間葉系腫瘍の病理診断の流れを図1に示す. まず, HE染色の組織像からGISTの可能性について判断する.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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