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胃癌診療の歴史
第10回 Mayo兄弟の幽門側胃切除術とその背景

掲載誌
胃がんperspective Vol.4 No.4 57-62, 2011
著者名
岡島 邦雄
記事体裁
連載 / コラム / 全文記事
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 腫瘍内科 / 消化器外科
媒体
胃がんperspective

 1903年より1919年の間に発表されたMayo兄弟の論文1)-5)から,彼らが行った当時の胃癌の根治手術の術式を紹介する。それまで他の外科医によって著された胃癌の外科治療の論文では「小彎リンパ節を切除する」とか「Resectio pylori」など,手技や術式の断片的な記載はあるが系統的手技や術式の詳述はなかったので,術式についてその根拠とともに手技を記したMayo兄弟の報告は当時の外科治療の状況を知る貴重なものと考える。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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