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わが国の大腸癌, さまざまな統計

【Column】Japan Polyp Study(JPS)の紹介


掲載誌
大腸癌FRONTIER Vol.3 No.4 69-70, 2010
著者名
松田尚久 / 斎藤 豊 / 佐野 寧 / 藤井隆広
記事体裁
特集 / コラム / 全文記事
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
一般外科 / 消化器内科 / 消化器外科
媒体
大腸癌FRONTIER

本研究“ポリープ切除の大腸がん予防に及ぼす効果の評価と内視鏡検査間隔の適正化に関する前向き臨床試験:Japan Polyp Study(JPS)”は, わが国が誇る内視鏡を基盤としたはじめての大規模な多施設共同前向き比較試験(RCT)であり, 平成15年2月より登録を開始した. 平成18年12月(最終登録者数:3,926名)をもって登録が完了し, 現在, 割り付け後のフォローアップ全大腸内視鏡検査(TCS)と病理中央判定, 割り付け前検査データの解析が進行中である. 本稿では, JPSのstudy designを紹介する1,2). 『Study Design』 【対象】:40~69歳の健常者, 【目的】:大腸癌罹患の超高危険群(家族性大腸腺腫症・遺伝性非ポリポージス性大腸癌)を除く, すべての腫瘍性ポリープを摘除した対象者に対する全大腸内視鏡(TCS)の至適検査間隔期間について, 1年後と3年後に行う2回検査群と3年後のみに行う1回検査群とのランダム化比較試験によって評価する(図).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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