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FORUM

【特別インタビュー】どうすれば新たな抗てんかん薬を臨床現場に届けられるか

中林哲夫松浦雅人

Epilepsy Vol.15 No.2, 45-53, 2021

松浦 本日は,「どうすれば新たな抗てんかん薬を臨床現場に届けられるか」をテーマに,精神科医でもある独立行政法人医薬品医療機器総合機構(Pharmaceuticals and Medical Devices Agency:PMDA)の中林哲夫先生にお話を伺ってまいります.よろしくお願いします.
まず,かねてから課題とされてきた「ドラッグラグ」についてお聞きします.2003年には,日本てんかん学会をはじめとする4学会(日本てんかん学会・日本精神神経学会・日本小児神経学会・日本神経学会)が,抗てんかん薬の臨床開発におけるドラッグラグに関して要望書を提出しています.最近はかなり問題が解消されてきているように思いますが(表1),厚生労働省やPMDAのドラッグラグ対策の取り組みを教えてください.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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