<< 一覧に戻る

Interview

涙液分泌のあらたなメカニズムを発見 ドライアイ新規治療薬の開発へ

塩田清二坪田一男

Frontiers in Dry Eye Vol.16 No.1, 1-5, 2021

坪田 本日は,大学発のベンチャー企業を立ち上げ,新規ドライアイ治療薬創薬を目指す塩田先生をお招きし,これまでの研究成果や臨床応用の可能性についてお伺いしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
塩田 こちらこそ,よろしくお願いします。
坪田 塩田先生はこれまで,下垂体アデニル酸シクラーゼ活性化ポリペプチド(pituitary adenylate cyclase-activating polypeptide:PACAP)というペプチドが涙液分泌を促進することを明らかにされており,ドライアイの原因解明と創薬への展開が期待されているところです。そこでまずは,PACAPについての解説をお願いできますでしょうか。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

一覧に戻る