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CURRENT TOPICS 特集 食道がん研究の最前線

4 食道扁平上皮がんの診断,治療に資する病理学的研究の必要性

藤井誠志

THE GI FOREFRONT Vol.15 No.1, 32-36, 2019

食道がんは組織型が欧米に多い腺がんとわが国を含むアジアに多い扁平上皮がんに二分され,一定のpopulationに寄与するdriver geneがないために,臨床試験の計画,新規薬剤開発が困難である側面をもつ。わが国に多い食道扁平上皮がんは世界的にみれば決して頻度の高くないがん種の1つであるからこそ,わが国において,診断,治療に資する病理学的研究を推進していく必要がある。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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