今回は2016年上半期の英文一流誌に掲載され,インパクトの大きかった論文を5名の研究者自身に2編ずつ選んでいただき,全体のバランスを考慮して各1編の抄訳と解説をお願いした。
消化管研究,特に臨床医学の最前線を示す好論文揃いである。