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GI-Metabolism Forum

第2回GI-Metabolism Forum Opening Remarks

吉川敏一

THE GI FOREFRONT Vol.7 No.2, 87-87, 2012

食物や薬物を摂取することは, 消化管で吸収されて反応するだけでなく, 受容体などを直接刺激し, そこから放出されるホルモン, メタボライト, ケミカルメディエーターなどを介して疾病をコントロールしていると考えられる. 例えば小腸の受容体やリガンドが糖尿病や動脈硬化の発症増悪に関与しているということになれば, これら疾患をコントロールするためにどのような食品や薬剤を摂ればよいかが, 今後の消化管の研究テーマになると思われる. ご出席いただいた先生方には, 本研究会のテーマが生活習慣病の治療のキーを担っている, あるいは発症のキーを担っているという自覚の下に各演題について学んでいただければ幸いである.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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