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総説

眼精疲労と食品因子

北市伸義

アンチ・エイジング医学 Vol.15 No.3, 64-68, 2019

ヒトは外界情報の約80%を眼からの視覚情報に依存しており,眼は光を受容する最も重要な器官である。青色光(ブルーライト)は可視光線のなかでもエネルギーが大きく,パソコン,タブレット端末,スマートフォンなど液晶画面のバックライトには青色LED(light emitting diode)という発光ダイオードが使用されている。高エネルギーの青色光を近距離で長時間見るため,近年の加速度的な情報化は眼への負担をこれまで以上に過酷にしている。本稿では,深刻化する眼精疲労に対して,アスタキサンチン,アントシアニン,カテキンによる介入試験を取り上げて,対策の可能性を考えたい。
「KEY WORDS」アスタキサンチン,アントシアニン,カテキン,眼精疲労,食品因子

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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