<< 一覧に戻る

100歳まで生きるための本100選

『モリー先生との火曜日(TUESDAYS WITH MORRIE)』

菅野直之

アンチ・エイジング医学 Vol.10 No.6, 118-119, 2014

『モリー先生との火曜日(TUESDAYS WITH MORRIE)』
ミッチ・アルボム 著
別宮 貞徳 訳
(普及版:NHK出版,208ページ,定価950円+税)
(英語版:講談社英語文庫,237ページ,定価780円+税)
スポーツコラムニストとして活躍していたミッチ・アルボムは,16年ぶりに大学の恩師モリー先生と再会する。モリー先生は筋萎縮性側索硬化症(ALS)に侵されていて余命は数ヵ月であった。社会学の教授であった恩師の生涯最後の授業は毎週火曜日,先生の自宅で二人だけで行われた。テーマは「人生の意味」,教科書はいらない,経験をもとに語られる講義だった。卒業試験はなかったが,老教授の最後の授業で学んだことを長い論文にして提出しなくてはならなかった。その論文がこの本である。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

一覧に戻る