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特集 見た目のアンチエイジングupdate

2 見た目と長生き

Appearance and Longevity

山田秀和

アンチ・エイジング医学 Vol.10 No.6, 24-31, 2014

「はじめに」見た目が老化の重要な目安になりそうなことは,暗黙知として知られていた。10年前に日本抗加齢医学会の分科会として見た目のアンチエイジング研究会を始めたが,当時は見た目の重要性は十分科学的に説明されていなかった。5年ほど前から,多くの科学的データが発表されたので,この領域が注目を集めることとなった。21世紀はイメージの時代といわれる。画像解析の研究が進み,身体診断学では,統計解析の手法(likely hood ratio)を用いて,身体所見を理解する時代となった。本稿では,見た目の科学と呼ぶべき領域において,見た目が主に老化や疾患リスクにどの程度関係しているのかを,体形,容貌,皮膚に分類してまとめてみた。
「Key Words」●見た目 ●アンチエイジング ●皮膚 ●容貌 ●体形

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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