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巻頭言

インタビュー Samuel Klein

坪田一男

アンチ・エイジング医学 Vol.10 No.6, 4-12, 2014

「Introduction」サミュエル・クレイン先生は,セントルイスのワシントン大学でヒト健康研究を行っている世界のトップリーダーだ。3年前に彼のところを訪ねたのが最初の出会いで,先日,慶應義塾大学で開催された国際講演会“Longevity Initiative”のために来日されたチャンスにインタビューを行った。サミュエル先生のところには健康な方が入院して健康チェックや今後の健康のための指標をプロクラムする素晴らしい臨床施設があり,レスベラトロールのような食品の身体に対する影響なども詳細に研究することができるため,最先端のエイジング研究に取り組んでいる。マウスなどの動物とヒトとでは違った反応が出ることも多く,ヒトでの研究が重視されるようになっている。日本でも,サミュエル先生のような研究者やそういった臨床の研究施設が望まれる時代になってきている。(坪田 一男)

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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