海外情報
Clemson Universityでの研究と国際交流
再生医療 Vol.13 No.4, 66-68, 2014
「はじめに」私は2005年8月にテニュアトラックのポジションに着任して研究室(Cell Mechanics and Mechanobiology Laboratory)を立ち上げてから現在まで,米国サウスカロライナ(South Carolina)州にあるクレムソン大学バイオエンジニアリング学科(Department of Bioengineering, Clemson University)において研究と教育活動を続けている。本稿では,日本で比較的馴染みの薄いクレムソン大学,バイオエンジニアリングの研究機関の取り組み,そして近年スタートした東京大学との交流活動について紹介させていただく。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。