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ウイルス自壊説について

掲載誌
インフルエンザ Vol.23 No.4 33-36, 2022
著者名
河岡 義裕 / 古澤 夢梨
記事体裁
抄録
疾患領域
呼吸器 / 感染症
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科
媒体
インフルエンザ
Key Words
新型コロナウイルス,SARS-CoV-2,COVID-19,ウイルス自壊説

新型コロナウイルスのパンデミックが宣言されて以降,伝播性や抗原性の異なる変異ウイルスが次々と出現し,感染の拡大と収束が繰り返されるという状況が続いている.日本では,昨年2021年7月にデルタ株によって第5波が引き起こされたが,9月に入って急速に感染者数が減少して収束に至った.この急速な収束には複合的な要因が影響したとされるが,ワクチン接種の普及や人と人との接触機会の減少が主な要因であったと考えられている.一部では,ウイルスの自壊によって感染が収束したとする仮説が提唱された.しかし,日本全国に感染が拡大し感染者数が多かった状況で,ウイルスの自壊によって感染が収束することはウイルス学的に考えにくい.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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