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疫学

COVID-19の疫学について

古瀬祐気

インフルエンザ Vol.23 No.4, 27-32, 2022

世界的な流行(パンデミック)となったCOVID-19は日本においても多大な疾病負荷をもたらし,私たちの生活や,医療・公衆衛生の現場に大きな影響を与えている.これまでに筆者らは流行初期の感染拡大の様子,クラスター形成の特徴,シナリオ分析による流行予測など疫学にまつわるいくつかのテーマについて知見をまとめてきた.多くのことがわかってきた一方で,2022年7月現在もオミクロン株による感染拡大は続いており収束の目途は立っていない.このパンデミックを契機に,感染症に対してレジリエントな社会について考えていきたい.
「KEY WORDS」COVID-19,SARS-CoV-2,疫学,公衆衛生,検査,ワクチン

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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