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M-Review

QUESTION & ANSWER(インフルエンザ)

最近のインフルエンザ脳症の発生状況について教えてください.

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掲載誌
インフルエンザ Vol.21 No.1 40, 2020
著者名
河島 尚志 / 山中 岳 / 森地 振一郎
記事体裁
連載 / Q&Aシリーズ / 抄録
疾患領域
呼吸器 / 小児疾患 / 感染症
診療科目
一般内科 / 呼吸器内科 / 小児科
媒体
インフルエンザ
Key Words
サーベイランス / 5 類感染症 / けいれん / B 型インフルエンザ / 小児

感染性脳炎・脳症の疫学調査は日本脳炎などの特殊なものを除いて,2003年11月より5類の感染症に分類され届出制となっています.サーベイランスによれば,インフルエンザA(H1N1)pdm09流行前の2003年から2008年までは年間34~55件がインフルエンザ脳症として登録されていました.2003年から2010年の間の脳症患者570例中の内訳は,季節型A型が170例,B型が50例,インフルエンザA(H1N1)pdm09に伴うものが322例とされ,インフルエンザA(H1N1)pdm09を除くとA型に伴うものが3~4倍発症していました1).
「KEY WORDS」サーベイランス,5 類感染症,けいれん,B 型インフルエンザ,小児

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

インフルエンザ2020年3月号(Vol.21 No.1)

「インフルエンザ」に関する情報を必要とするあらゆる領域の一般臨床医,基礎研究者,学生などを読者対象に,ウイルス学の最新の研究成果から,公衆衛生的見地に立った予防対策まで,インフルエンザ領域の情報を継続して提供する。

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