<< 一覧に戻る

特集 生殖医学のcutting edge

子宮再生

平岡毅大廣田泰

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.26 No.2, 47-53, 2019

生殖医療技術は目覚ましい発展を遂げてきたが,先天性子宮奇形や子宮手術後の子宮の器質的欠損・機能的低下が原因となる子宮性不妊症に対しては,有効な治療法は確立されていないのが現状である。子宮再生医療がもし実現されればこの難題に革新的な解決法を与える可能性があり,今後の発展が期待される分野といえる。本稿では,過去の子宮再生研究で得られた知見を概説するとともに,子宮再生医療の今後の展望について考察していきたい。
「KEY WORDS」再生医療,脱細胞化組織移植,STAT3,幹細胞,オルガノイド

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

一覧に戻る