本文へ移動
M-Review

【特集 妊孕性温存】

特集にあたって

購入する

販売サイト「MeReBo」へ


掲載誌
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.23 No.4 10, 2016
著者名
吉村?典
記事体裁
抄録
疾患領域
癌
診療科目
産婦人科
媒体
HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY

年間60万人以上ともいわれる悪性腫瘍患者のなかの約10%は,生殖年齢またはそれ以下の患者であり,手術療法,放射線療法,がん化学療法,骨髄移植法などの進歩により,その完全寛解率は著しく向上してきた。一方で治療により卵巣機能の廃絶に追い込まれることが多く,卵巣組織を温存して将来の妊孕能を確保しておく気運が高まってきている。従来より悪性腫瘍患者の治療の際には,妊孕性保持を目的として卵巣温存手術,卵巣に対して影響力の少ない化学療法の選択,卵巣を移動することによる放射線療法における照射部位の考慮などが実施されてきた。しかしながら,これらの効果は妊孕性温存という観点から十分とはいえないものがあった。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY2016年12月号(Vol.23 No.4)

本誌は,現在,飛躍的な進展をみせている国内外のホルモン研究の最前線と,生殖医学の実践にいかに導入するかを,平易なレビュー形式で紹介。臨床医家が「女性ホルモン」研究にあたって参考となるような情報を網羅し,わかりやすい解説を目ざしている。

購入する

販売サイト「MeReBo」へ