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特集 発生および生体工学と生殖医療

特集にあたって

大須賀穣

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.23 No.2, 12, 2016

近年の生殖を取り巻くテクノロジーの進歩は著しい。遺伝子を容易に操作できるゲノム編集の技術の登場により,ヒト遺伝子改変が胚の段階で簡単にできるようになった。また,再生医療の進歩は生体材料の開発を促し,再生医療の臨床へ向けての応用が着々と進んでいる。このような状況において,本特集では生殖医療の発展に向けて研究が進んでいる発生工学ならびに生体工学の現状と展望を専門の先生方に執筆いただいた。はじめに最もホットな話題であるゲノム編集・遺伝子改変技術についてわかりやすく解説いただき,続いて再生医療についてその全体像とともに生殖医療への応用について紹介していただいた。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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