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特集 データブック 血栓症治療ガイドラインup-to-date

3.末梢血管,静脈血栓塞栓症(VTE/PE・DVT) 39.末梢動脈疾患に対する外科手術術後サーベイランスのあり方―ESVS

東信良

血栓と循環 Vol.22 No.1, 179-181, 2014

出 典
Lane TR, et al:
Post-operative surveillance after open peripheral arterial surgery.
Eur J Vasc Endovasc Surg 42(1): 59-77, 2011

「要約」「はじめに」血管外科手術の多くが, 技術的成功とともに代用血管の開存性を治療目標の1つとして行われている. この目標を達成しているかどうかを知るためには, 開存性を評価する必要がある. しかし, 術後評価を行うからには, 患者にとって明らかな治療上の恩恵がもたらされなければならない. 術後評価プログラムを支持するEBMに基づいたエビデンスは, 血管外科においてひときわ欠如している. このレビューでは, 2009年以降に末梢血管外科のopen surgery術後サーベイランスについて英語で書かれた論文を抽出し, 術後評価プログラムをガイドするうえで役立つ現在利用可能なデータを示す. [訳者注: 本稿では, 臨床例の多くを占める頸動脈内膜摘除術, 大動脈―大腿動脈バイパス術および大腿動脈―遠位動脈バイパス術について紹介する. それ以外の手術については, 表1に要約されているので参照されたい]

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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