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CPC日常臨床から学ぶ

生物学的製剤使用中の肺結核の1剖検例

An autpsy case of pulmonary tuberclosis during use of a biological agent

嶺崎祥平太田洋充永田真

THE LUNG perspectives Vol.24 No.3, 2-6, 2016

「はじめに」本症例は関節リウマチ(rheumatoid arthritis;RA)に対し生物学的製剤による治療を行っていた高齢女性の肺結核症例である。入院中に心筋梗塞の合併もあったが,抗結核薬による治療にも関わらず陰影は改善を認めず,入院29病日に死亡退院となった。生物学的製剤投与下の患者の結核治療について苦慮した点を考察したい。
「Key words」胸肺結核,生物学的製剤,paradoxical response

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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