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Office Urologistsへのアンケート

低活動膀胱に関連した診療の現状

吉田正貴

排尿障害プラクティス Vol.27 No.2, 4-11, 2019

最近,低活動膀胱に関する定義について,国際禁制学会(ICS)では,“The underactive bladder is a symptom complex usually characterised by prolonged urination time, with or without a sensation of incomplete bladder emptying, usually with hesitancy, reduced sensation on filling and a slow stream suggestive of detrusor underactivity” と提案されましたが,これは症状を基本としたもので,的確に低活動膀胱を診断できるものではありません。また,その病態はほとんど解明されておらず,今のところ有効な治療薬もありません。
現在,日本排尿機能学会では主観的・客観的所見に基づいて,低活動膀胱の定義の提言を行おうとしています。現段階で低活動膀胱に対する診療を泌尿器科の先生方がどのように行っているのかについて,5つの質問を用意させていただきました。
ご協力いただきましたOffice urologistの先生方には心よりお礼を申し上げます。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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