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欧州泌尿器科学会(EAU)

第28回EAU総会より

柿崎秀宏

排尿障害プラクティス Vol.21 No.2, 78-81, 2013

「I 日本泌尿器科学会とのJoint Session」2013年3月15日~19日の会期でイタリアのミラノにおいて開催された第28回EAU(欧州泌尿器科)総会には, 125ヵ国から13,008名の参加があった(主催者発表). 日本からもおよそ200名が参加したとのことであった. 例年, EAU総会では学会初日に「Urology beyond Europe」という名称で世界各国の泌尿器科学会とEAUとの交流プログラムが組まれており, 3月15日の午後にはJUA(日本泌尿器科学会)とEAUとのJoint Sessionが企画され, 120名を超える聴衆が参加した. このJoint Sessionの中で, JUA側からは名古屋大学の後藤百万教授が腹圧性尿失禁に対する自家脂肪組織由来の幹細胞を用いた日本の再生医療の現状を紹介し, EAU側からはベルギーのDe Ridder先生がOABの病態に関与する分子機序について総説的に講演した.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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