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人物紹介

西村かおる先生(日本コンチネンス協会会長)

西村かおる「排尿障害プラクティス」編集部

排尿障害プラクティス Vol.20 No.3, 71-79, 2012

排泄に対するタブー感が強かった1990年代から, 市民の立場で排尿・排泄ケアに取り組んできた日本コンチネンス協会. 電話相談や教育活動のみならず, 現在では「マラニック」(マラソン+ピクニック)などのユニークな活動も取り入れ, 「すべての人が気持ちよく排泄できる社会の創造」をめざして積極的な活動を展開しています. 今回は同協会の設立者・会長であり, わが国に“コンチネンス”という概念を最初に導入された西村かおる先生にお会いし, 幼少時代から現在に至る歩みをお伺いしました. (取材「排尿障害プラクティス」編集部)
「Q どのような経緯で, 医療の道に進まれたのですか.」
小学生時代は, 運動も勉強もよくできる友達に囲まれ, 私自身は今ひとつだなと感じていました(写真1). しかし小学校5年生の頃, ドッジボールをしていた際に, 外れてしまった友達の包帯を巻き直してあげたところ「すごい, 看護婦さんみたいに上手だね」といわれ, それがとても嬉しかったのですね, 単純に看護師になりたいと思うようになりました.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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