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Advances in Basic research in Cardiology

山口智之

山口智之

CARDIAC PRACTICE Vol.29 No.4, 68-69, 2019

子供のころから,よく家族が病気にかかっていました。特に,父は当時まだ非A非B型肝炎と呼ばれていたC型肝炎を患い,長い間苦しんでいたのを間近で見ていました。この病気を治す薬を作りたいという一心で薬学部に入学しました。しかし,薬学の知識のみではなく,医学的知識との融合が病気を治すことには重要だと感じ,医学系の大学院に進学しました。また,この家族の病気が臓器再生の道に進むきっかけにもなっています。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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