Advances in Basic research in Cardiology
「津田卓眞」
CARDIAC PRACTICE Vol.29 No.3, 90-91, 2018
サッカーが好きでしたので,高校生の頃からスポーツドクターになるため,スポーツ医学を専攻したいと思い,医学部に入学しました。
小~中学生の頃は,ピラミッドなどの遺跡に興味があり,考古学者になることが将来の夢でした。
医者6年目の時点で市中病院から大学に帰局することになり,1度は基礎研究をした方がよいとの上司の勧めで,基礎研究の希望を出しました。ちょうど,膜タンパク受容体を専門にドイツ研究留学を終えられた竹藤先生の一番弟子として配属の任を賜り,大学での基礎研究を始めることとなりました。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。