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神原啓文(かんばらひろふみ)

CARDIAC PRACTICE Vol.27 No.4, 72-73, 2016

心臓リハビリテーションのパイオニア
私は神原先生には京都大学の内科系大学院以来,長年指導を受けた。私が小倉記念病院,県立尼崎病院を経て京大内科系大学院に入学した際には,神原研究室はRI を中心にした臨床研究,さらには虚血性心疾患を中心に心カテ或いは運動負荷などすべての臨床業務を背負う研究室だった。神原先生は多くの臨床研究,治験,さらには同門会をまとめる重責を担われたが,特筆すべきはやはり日本における心臓リハビリテーション普及への貢献であろう。1980年代に入って,その頃教授であった河合忠一先生は心筋症の世界的権威であったが,虚血性心疾患のドイツ方式の心臓スポーツリハビリテーション(スポーツリハビリ)を導入され,神原先生がその責任者として臨床活動の中心的存在としてその普及に努めておられた。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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抄録