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動脈硬化性疾患予防ガイドライン2012 策定にあたって

掲載誌
The Lipid Vol.24 No.1 14-22, 2013
著者名
寺本 民生 / 佐々木淳 / 代田 浩之 / 江草玄士
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器 / 代謝・内分泌 / 腎臓 / 脳血管障害
診療科目
一般内科 / 循環器内科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 泌尿器科 / 神経内科 / 老年科
媒体
The Lipid

「「高リスク病態の明確化」と「包括的なリスク管理」が改訂ポイント」[寺本] 本日は, 『動脈硬化性疾患予防ガイドライン2012年版』の策定に携われた先生方にお集まりいただき, 本ガイドラインの基本的な考え方や臨床における導入の在り方などについて, お話を伺いたいと思います. 最初に, 私のほうから今回のガイドライン改訂の背景や基本的な考え方についてお話しさせていただいてから, 討論に移りたいと思います. 今回のガイドラインでは, 動脈硬化診療・疫学委員会を中心に, 各学会からのリエゾン委員の先生方にお集まりいただき, 生活習慣部会や家族性高コレステロール血症(FH)ガイドライン検討委員会の先生方にも加わっていただいたことが一つの特徴です. わが国では, 動脈硬化性疾患が死因の27%を占めます. この割合は悪性腫瘍で亡くなる方とほぼ同等であり, 動脈硬化性疾患の予防が国民の健康寿命を延ばすうえで非常に重要となります. Framingham studyの結果を受けて, いち早く対策に乗り出した米国では, 心血管疾患(CVD)による死亡率が1970~1990年の20年間でほぼ半減しました.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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